今回ご紹介するのは、紙コップを使ったロケットです。ゴムのはんどうで高く打ち上げられるから楽しいよ！
ゴムを太くしたり、本体を軽くしたり工夫をするとより高く飛ばせるよ！
ほとんど家にあるもので作れるし、作るのも遊ぶのも楽しいので、作ってみてね！
ロケットの先端のパーツはなくても飛ばすことが出来るけど、見た目がよりロケットらしくなるから、作ってみてね。
キレイなマルが書けなくてうまくいかないときは大人の人に手伝ってもらってね。動画で説明もしているよ！
目次
紙コップでつくるロケットの作り方
ゴムのつっぱりか強すぎても勢いをつけるのが難しくなります。逆に紙コップより輪ゴムが大きすぎると勢いがなくなるので、両方とも極端に大きいものや小さいものはさけて準備しよう。
つまようじをあつかうときは、気をつけて使いましょう。
紙コップロケット作成に必要なもの
- テープ
- ビニールテープ
- ハサミ
- 穴あけパンチ
- 紙コップ2個
- 輪ゴム2個
- つまようじ2本
- 色画用紙
手順｜紙コップロケットの作り方
下準備をして手順をご紹介します。
下準備したもの
- 爪楊枝の尖った先を切り落とす
- 画用紙に円をかく（紙コップの飲み口の直径の約２倍くらいの直径）
- 紙コップの縁に４分割になるように印をつけておく
作ってみよう！
STEP
下準備で紙コップの印４箇所の膨らんだふちを潰します。
STEP
潰した箇所を穴開けパンチで穴を開けます。
STEP
開けた穴に輪ゴムを通して半分に切った爪楊枝で留めます。
STEP
突っ張って反対も同じように爪楊枝で留めます。
STEP
画用紙に書いた円に沿って丸く切ります。
STEP
切った円を４分割に折って一辺を切取ります。
STEP
丸めて傘を作ってテープで留めます。
STEP
紙コップの縁にテープを巻いて切れ込みを入れます。
STEP
そのテープを外側にめくり先ほど作った傘をかぶせます。
STEP
完成！
まとめ：コツを掴むと高く飛ばせるから楽しいよ！
手を加えてない紙コップを発射台としてゴムを突っ張るように作ったロケットを被せて、ゴムの反動で発射させて遊んでね！
コツを掴んだら高く飛ばせるから何度か、試してみて！
つくるのも遊ぶのも楽しいから作って見て下さい★
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