【小学生におすすめ】Code.orgとは?無料で楽しく学べるプログラミング教材の魅力とは

「プログラミングを無料で学ばせたい!」
「Scratch以外におすすめのサービスは?」

そんなご家庭にぴったりなのが、Code.org(コードドットオーグ)です。
この記事では、Code.orgの特徴・教材内容・始め方を、はじめての方にもわかりやすくご紹介します!

目次

Code.orgってなに?

Code.orgは、アメリカ発の非営利団体が提供する無料のプログラミング学習サイト。

世界180以上の国で使われていて、日本語にも完全対応しています。

主に小学生〜中高生向けで、次のような特徴があります:

  • 完全無料で使える!
  • かわいいキャラで学べる!(アナ雪・マインクラフトなど)
  • プログラミングだけでなく、論理的思考も育てられる
  • 自動で進捗管理ができる(保護者・先生向け)

教材の内容

Code.orgには、年齢や経験に合わせたたくさんの教材があります。以下、代表的なものをご紹介します!

1. アワー・オブ・コード(Hour of Code)

  • 初心者向けの「1時間でプログラミングを体験できる教材」
  • キャラクターと一緒に学ぶゲーム形式
  • 「アナと雪の女王」「マインクラフト」「スター・ウォーズ」など大人気!

2. コースA〜F(学年別カリキュラム)

  • A(幼児〜小学1年)〜F(小学6年)まで用意
  • 「命令の順番」「繰り返し」「条件分岐」など、ゲーム感覚で基礎が身につく
  • ドリル形式で、プログラミング的思考が自然に育つ!

3. スクラッチに似た「ビジュアルブロック」

  • Scratchと同じように、コードをブロックで組むから安心!
  • マウス操作だけでOK、タイピングが苦手でも大丈夫

こんな人におすすめ!

  • Scratchをやってみて、もっと学びたい子
  • マイクラやアナ雪が好きな子
  • 親子でプログラミングを一緒に始めたいご家庭
  • 学校の授業でも活用される安心の教材が良い人

Code.orgの始め方(5ステップ)

  1. 公式サイト にアクセス
  2. 日本語に自動対応(画面右下で言語選択も可)
  3. 「始めよう」→「アワー・オブ・コード」など好きな教材を選ぶ
  4. アカウント登録なしでも一部プレイ可能
  5. 学校用・親子用に「クラス登録」や「先生用ダッシュボード」もあり

■ 実際に使ってみた感想(例)

小学3年生の息子に「マインクラフト」のHour of Codeをやらせてみたところ、夢中でプレイしていました!

「プログラミングって楽しい!」と言って、翌日も自分から学んでいます。

英語ベースかなと思いましたが、日本語で安心して使えます!

よくある質問

Q:本当に無料ですか?

A:はい、完全に無料です。学校でも導入されている信頼のサイトです。

Q:タイピングができなくても大丈夫?

A:ほとんどの操作はマウスだけでOK!低学年でも安心です。

Q:親でも教えられますか?

A:大丈夫です!Code.orgは自動でヒントが出たり、正解も教えてくれるので、先生でなくても一緒に学べます。

まとめ

Code.orgは、プログラミングを「楽しく」「無料で」「自宅で」学べる最強ツール。

まずはアワー・オブ・コードで遊び感覚からスタートしてみてはいかがでしょうか?

公式サイト

→ Code.org 公式はこちら(日本語対応)

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